<番組タイトル>
モクモクさん
<番組の内容>
モクモクさんとパンチ君が工作をする番組。平日の朝10時頃から20分ほどかけて放送される。
モクモクさんたちは表向きは骨董屋を営みながらも、裏では世界征服を企む悪の商人という設定。世界征服に必要そうな道具を秘密の工房で制作し、試しにそれを使ってパンチ君と遊んでいるうちに征服のことを忘れてしまうというパターンが毎回続く。
環境デザインⅡ テレビスタジオをつくる
2010年11月25日木曜日
正面
「ただいまー」とモクモクさんがドアを開けて登場する。パンチ君はコーヒーを淹れて迎える。
店内の雰囲気は西部劇に出てきそうな酒屋をイメージしている。壁の素材を入り組ませるように工夫して、飽きないようにした。窓の向こう側には、非常にうっすらと外国の町並みが描かれている。床のコルクのプレートと入り口のゲートで奥行きを出そうとしている。
店内の雰囲気は西部劇に出てきそうな酒屋をイメージしている。壁の素材を入り組ませるように工夫して、飽きないようにした。窓の向こう側には、非常にうっすらと外国の町並みが描かれている。床のコルクのプレートと入り口のゲートで奥行きを出そうとしている。
上手
工作をする場所。作業机には、子供が見ていてわくわくするように、工作に必要な工具だけでなく、実際には使わないものも置いてある。さらに、いかにも使い込まれた作業場所であるように見せたかったので、うしろの棚にはぎっしりと物をつめて、机の周りには木箱を無造作に配置した。
下手
モクモクさんとパンチ君が制作したおもちゃで遊ぶプレイルーム。「階段下のユートピア」をテーマにしている。楽しく遊ぶことが大事なので、バックには星をちりばめて、床にはプレゼントの入っていそうな箱を置いて、ワクワク感を出そうと考えた。また、アーチが作る影によって奥行きを出そうと考えた。
どんびき
カラーを大きく変えることで木造部分ととプレイルームの違いがわかりやすいようにした。正面、上手、下手の表情にそれぞれ違いが出たと思う。床の部分は 色が明るめのコルク素材にして、色がプレイルームにも工房にも合うように考えた。見切れてしまわないようにセットの一番上の部分に凹凸を設けて単調にならないように気をつけた。
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